アイデアを一緒に形にしませんか?
ITシステムはもう、エンジニアだけのものではありません。コードが書けなくても、AIを使えば形にできるようになりました。非エンジニアの方からのご相談も、スキルアップを目指したいエンジニアの方も大歓迎です。
AIテーラーにはできあいのカリキュラムはありません。アイデアをヒアリングして、仕立て屋さんのように専用のカリキュラムをいちから組み立てます。いま手こずっている箇所そのものを題材にして一緒に手を動かします。講座が終わるころには、実際に動くものとスキルが手元に残ります。
About
となりで、一緒に作ります。
AIテーラーは、合同会社ElevenPeatが営むAI活用の講座です。なぜ決まったカリキュラムを作らなかったのか、どんな仕事をしてきた人間が教えるのか。ここに書いておきます。
なぜ、この講座をはじめたのか
AIの使い方を教える場は、もうたくさんあります。それでもこの講座を始めたのは、受講が終わったあとに、手元で動いているものが残っていてほしかったからです。
ツールの名前と操作を順番に覚えても、翌週の仕事は変わりません。変わるのは、目の前の面倒な作業がひとつ、実際に動く形で片づいたときです。ですからAIテーラーでは、受講期間のあいだに、その会社・その人の課題に合わせたAI環境と自動化を、本人の手で組み上げてもらいます。持ち帰っていただくのは知識ではなく、動いているものです。
学び方そのものも、少しずつ変わってきていると感じます。何かを覚えようとしたとき、まず動画を開く人ばかりではありません。人に聞く、検索する。動画はあとから復習に回す。だとすれば、教材を先に配って終わりにする形は、そもそも噛み合いません。聞かれたその場で一緒に手を動かしたほうが、結局は早く進みます。
そうなると、カリキュラムを先に決めておけません。何に困っているかは会社ごとに違いますし、同じ会社でも部署が変われば別の話になります。ですから最初にうかがうのは、クリアしたい業務課題です。授業の中身を決めるのは、そのあとにしています。いつもこの順番なので、同じカリキュラムは二つとありません。
クリアしたい業務課題を聞かせてください。授業内容ごとアレンジします。
できあいの研修は売らず、課題が片づくまで隣で一緒に進める形にしました。この形で引き受けられるのは、講師が現場で、企画から要件定義、設計、製造、リリース、そのあとの保守運用まで手を動かしてきたからだと考えています。どこで詰まるか、どこを省くと後で痛い目を見るか。そこは身体で覚えています。
- AIテーラーという名前
- AIとtailor(仕立て屋)を合わせています。仕立て屋は、できあがった品を並べて売る店ではなく、注文を聞いてから一点ずつ作る場所です。そのつもりで名前を付けました。
- 母体のElevenPeatと、やっていることは同じです
- 合同会社ElevenPeatは「イメージを形に」を掲げて、要件定義から運用まで一社で引き受けてきました。頭の中にあるものを、動く形にする仕事です。AIテーラーはその仕事を、作って納めるのではなく、作り方ごとお渡しする形にしたものです。
講師の経歴
講座の中身は、講師がこれまで経験してきたことをもとにしています。何を、どこまで手を動かしてきたのかを書いておきます。
-
2010〜2023
EC 事業会社 取締役 CTO
通信販売(EC)の事業会社です。事業の立案・立ち上げから、運営、成長、成熟、衰退、そして再編まで一通り経験しました。会員マイページ、CRM・基幹、パートナー、自動組版、カード決済、WMS、旧漢字のWebフォント。こうした自社の基幹システムを、企画・要件定義・設計・製造・リリース・保守運用まで、講師自身が手を動かしてフルスクラッチで作っています。PMとして全体を進め、POとして製品の品質を見ながら、メンバーのマネジメントと採用、人事評価制度づくりも並行して担当しました。
-
2023〜
合同会社ElevenPeatを設立
フリーランスとして、業界も役割も横断して受託と支援をしています。コマースプラットフォームの他社向けフルスクラッチ開発と納品・運用、新興国向けメディアSaaSのPdM、大手不動産デベロッパーのCRM機能のSE、語学学校・教育機関の業務自動化、エネルギー系のフロントエンドモック、官公庁系のWordPressサイト構築。エンジニア育成カリキュラムの講師とコーチングも、ここに入ります。
-
2023.11〜
EC 事業会社 執行役員
こちらも通信販売(EC)の事業会社です。ECサイト・会員マイページ・パートナーシステムといった既存の基幹システムの保守運用と機能改修に加えて、SEOと構造化データ、モールのLPO、広告計測の連携、本番障害への対応、新規サイトの立ち上げまで、事業をまたぐ技術課題を見ています。
-
いま
生成AIを、実際の仕事に組み込む
Claude Code、Cursor、MCPといった道具を使って、コーディング、コンテンツ制作、運用の自動化のワークフローを設計し、講師の現場で回しています。AIテーラーでお教えしているのは、その延長にあることです。
主に使ってきたもの
- PHP
- JavaScript / Node.js
- MySQL / PostgreSQL
- AWS / Linux
- nginx
人を見る仕事も、長くやってきました。5名に満たないチームから30名近い規模まで、目標を決め、評価をし、育成の計画を作る。メンバーの強みと弱みを見て、次に何をやるべきかを伝える。講座でやっていることも、あまり変わりません。いまの課題を片づけることと、その人が次から自分で進めるようになること。この二つを同時に考えます。
お約束すること
-
既製品は売りません
先に決まったカリキュラムがあって、そこに合わせていただく形は取りません。クリアしたい業務課題をうかがってから、授業の中身をそこへ合わせて組みます。同じカリキュラムは二つとありません。
-
受講が終わったとき、動くものが残ります
知識だけを持ち帰る研修にはしません。受講期間のあいだに、実際に動くAI環境と自動化をご自身の手で作ります。作るのは受講者です。講師は隣で一緒に進めます。
-
現役で手を動かしている人間が教えます
講師自身がエンジニアで、プロダクトマネジメントの経験もあります。だから考え方の説明で終わらせず、実務に合わせた構築のところまで一緒に見られます。
-
1講座は6名までです
一人ひとりの課題に付き合う以上、人数は増やせません。上限6名(最低2名)で開きます。枠に限りがあるので、先にお申込みいただいた方を優先します。